話は少し遡りますが・・・
4月20日、一ノ蔵酒造の蔵開放に行って来ました🍶

年に一度、この時期に春祭りを開催されているそうです🌸
入口でお猪口を頂き、いざ試飲コーナーへ♪


===================================
今年の無料試飲コーナーに並んでいたお酒は・・・
1.すず音
2.無鑑査本醸造辛口
3.特別純米酒 大和伝
4.特別純米酒 辛口
5.ひめぜん梅
===================================
全部試飲してから、一番飲みやすく感じた『ひめぜん梅』をおかわり♪
ふと周りを見ると、私と同じ事をされている女性が多かったです(笑)
一応、担当するかも?というツアーの下見のはずが💦
すでに試飲コーナーで少し酔っ払い気味な私・・・🍶
ご一緒した通訳ガイドさんにも笑われてしまいました💦
さて、ランチでほろ酔い気分を吹き飛ばした後は蔵見学です♪

実際に使われている麹箱

酒造りに必要な米の量を示す瓶
===================================
~蔵人の方のお話より~
・ こちらの酒蔵は山の上に位置する
・ 仕込み水は敷地内にある井戸から汲み上げている
・ 高級なお酒ほど削る割合が増えるため、使用するお米の量が増える
・ ☝の写真の麹箱:一箱で12キロ+外側で15キロ、3段重ねにして管理する
・ 酒造りは9月半ば~6月末まで
・ 一ノ蔵では、女性杜氏は1名、従業員のうち女性は4名
===================================


蔵人の方の分かりやすい解説と楽しい一ノ蔵ちびっこクイズのおかげで
酒造り初心者の私にも理解できました☆☆
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一ノ蔵ちびっこクイズによれば💡
Q. 目の前のタンク1本から一升瓶(1.8ℓ)に何本くらいのお酒ができるでしょうか?
答えは・・・
『約4000本』だそうです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ちなみに後日談ですが💡
数日後、一ノ蔵見学のガイドに入る事が決まり!
皆さまのご想像に違わず
半泣き状態で、しばらく準備に追われる毎日でした・・・💦
後悔先に立たずと言いますが
やはり日頃の勉強が大事ですよね。
酒蔵英語、再度復習しておきます!!
コメントを残す