先週末、家族で仙台文学館へ(^^♪


【公共交通機関利用の場合】
台原駅から徒歩20分♪
☆台原森林公園を通ると、ちょうど良い感じのお散歩道です☆
今年で開館20周年を迎える仙台文学館
それを記念して初代館長・井上ひさしの特別展が開催されています。
『井上ひさしの劇列車』

展示室は作品の主人公によって分かれています。
なんとも素敵な演出♪
入口から順に、
* 宮沢賢治『イーハトーボの劇列車』
* 樋口一葉『頭痛肩こり樋口一葉』
* 太宰治『人間合格』
と続きます。
先に進んでいた息子が興奮して戻ってきたかと思ったら
「五千円札の人がいたよ!」と教えてくれました。
お札に敏感な息子・・・将来が楽しみです(笑)


☆いがらしみきおの『ぼのぼの』ルーム☆

『ぼのぼの』は仙台産だそうです。
他にも、仙台出身の文学家、仙台で執筆活動をした文学家はたくさんいらっしゃるのですね!
それが『学都仙台』と呼ばれる所以だそうです。
『東北大学を始めとする大学や学校が多くて、学生さんの街だから』と思いこんでいました💦
大変、勉強になりました!(^^)!
☆ひざしカフェ『ずんだっフル号』☆
井上ひさしの代表作『ひょっこりひょうたん島』をイメージしたお皿の上に
井上さんが好きだったずんだをワッフルにサンド♪

ずんだ好きの私は、こちらを注文(^^♪
とっても美味しかったです☆☆
館内の静かでゆったりした雰囲気に心が癒されました!
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開館20周年記念特別展
『井上ひさしの劇列車』
Ⅰ期:2019年6月30日(日)まで
Ⅱ期:2019年12月14日(土)~2020年4月5日(日)
観覧料/一般800円
*小学生は『仙台都市圏どこでもパスポート』を持参すれば無料
*詳細はこちら☟
特別展/企画展
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