ここ1週間程、京都の実家に帰省していました(^^♪
ちょうど暑さが和らいだ時期に滞在していたのですが💦
それでも十分に暑かった・・・(´・ω・`)
帰仙したら、あまりの涼しさに感激♪
はぁ~幸せです💛
そんなに暑かったのにもかかわらず💦
子供達を引き連れて、ママ友と王道の京都観光へ行ってきました♪
行き先は、もちろん💡
✦✦清水寺✦✦

京都に住んでいた頃は、真夏に観光地に行くなんて!
しかも、清水寺って!!
なぜ、わざわざこの暑い夏に?!
だって、坂上ったところにあるやん💦
めっちゃ暑いやん💦
子供連れてなんて絶対ありえへん~~💦
と思っていたのに・・・(´・ω・`)
✦✦清水の舞台✦✦

✦✦清水坂、二寧坂(二年坂)、産寧坂(三年坂)もズンズン歩かせ✦✦

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なぜ、二年坂という名前なのか?(諸説あります)
産寧坂の下なので、二年坂と呼ぶようになった説。
ではなぜ産寧坂なのか?豊臣秀吉の正室ねねが高台寺に居を構えていたのは有名な話。その「ねね」が、子供の誕生を念じて坂をあがり清水寺にお参りしていたことからその名がついたという説。
(☝「古都に燃える会」のパンフレットよりお借りしました)
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一念坂、二年坂では、「季節を照らす灯籠の路」として四季折々にオリジナルの灯籠で路を照らし出すイベントを開催しているそうです。
✦✦『都路里』高台寺店✦✦


友人:人生初の都路里🍨
息子:人生2度目の都路里🍨←小学生のくせに贅沢者~!(*_*)
✦✦『みすや針』三條本家✦✦


帰り際、友人に連れられて寄り道をば♪
☆☆すごく素敵な針屋さん☆☆
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「京都は着倒れ」と申します。
ー中略ー
1651年宮中の御用針司となり、1655年西院天皇より『みすや』の屋号を賜りました。御所内で針を作っておりました私どもの先代は、針への清めの意味と秘術であったその技を漏らさぬようにとの配慮から御簾の中で仕事をしておりました。その様子から『みすや』の屋号を頂戴したものと存じております。
(☝『みすや針・四百年の歴史』パンフレットよりお借りしました)
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裁縫の得意な友人曰く、
「縫った感触が全然違う!」とのこと。
海外の方にも人気だそうです♪
確かに、店内でもフランス人観光客を見かけました。
いつも会う度に興味深い場所を教えてくれる、彼女との出会いは青森でした♪
お互い関西出身者なので、今ではお盆と正月に会う感じ。。
もはや親戚?!(笑)
人とのご縁って本当に不思議でありがたいものですね☆
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