今朝起きたら、喉に違和感が💦
息子から風邪をうつされたようです(‘ω’)
子供の持ってくる菌って、なぜこんなに強いんだろう・・(泣)
「龍角散ののどすっきり飴」でなんとか乗り切りたいです~
皆さまも体調にはくれぐれも気をつけてくださいね!
ちなみに💡
「ゴホン!といえば、龍角散」は
秋田藩の家伝薬として伝えられてきたそうです😊
さて💡
今日は「日本茶のひみつ」のブックレビューです📚
小学生向けの本って、なかなかやりますよー(^^♪
シンプルな言葉で説明してくれていて、理解しやすく
かつ、結構な量の知識が詰め込まれてます
なので、外国人向けの説明にぴったり!と思います
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✦ お茶の樹は「椿科」の一種。お茶の始まりは中国といわれ、お茶の樹は日本に「種」という形で、ヨーロッパには「お茶」そのものが伝えられ、それぞれが独自に発展した。
緑茶(不発酵茶):新芽を蒸すなどの方法で発酵を止め、緑色が保たれる
烏龍茶(半発酵茶):発酵の途中で茶葉を炒ることにより発酵を止め乾燥する
紅茶(発酵茶):摘み取った芽をしおれさせ、もむことで、茶葉の組織が壊れ発酵が始まる。十分に発酵させたら、乾かす。
👇ご参考まで
✦ 日本では、鎌倉時代に栄西禅師が中国から茶種を持ち帰り、お茶を飲む習慣を広めた。その後、栄西から明恵上人が茶種を譲り受けて、その種をまき栽培。
→宇治茶の始まり
✦ お茶の葉を「蒸して」「揉んで」「乾かす」
日本茶の手揉み製法は、江戸時代の中期に考えられた。
✦ 茶葉を揉まないお茶の葉はお湯に入れても茶葉の持っている成分は溶けない。
✦ 茶葉を揉む→葉に切れ目をたくさんつける→切れ目から成分だけをお湯に溶かして頂く。
✦ 日本茶の種類:玉露、煎茶、ほうじ茶、番茶、碾茶、抹茶等
✦ 日本茶の成分と健康
1.カテキン:緑茶に含まれる渋み成分で、がん予防や生活習慣病などの予防に効果あり
2.カフェイン:目を覚ませる作用、利尿作用あり
3.ビタミン類:抗酸化作用、老化予防や美肌づくり、免疫力を高める効果あり
4.フッ素:歯磨き粉の成分、葉を強くする効果もあり
5.アミノ酸:脳神経をリラックスさせる
6.その他口臭予防、抗菌効果→風邪の予防に良いかも?
✦ 「茶」という漢字はもともと「艹」と「余」があわさったもの。
余った時間でゆっくりお茶を飲みましょう!
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👇本で紹介されていた「福寿園CHA遊学パーク」
また、素敵なパークを発見してしまいました!
これは絶対に行かなきゃですね😊
とりあえず、今日は緑茶を飲んで温かくして寝まーす😪
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