ここしばらく風邪をこじらせて、家に引きこもっていました💦
なんとか、無事復活~(^^♪
体調管理も怠らないようにしないと、と反省です
そんな引きこもり中の私にピッタリな
耳より情報が💡
ウイスキーの動画教材を作成時に
サントリーの工場見学のサイトを見かけたので
メルマガ登録をしておいたところ
「蒸溜所オンラインツアー開催」のお知らせが届き
早速拝見してみました💗
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【サントリー山崎蒸溜所(大阪府)|ウイスキー蒸溜所見学 (suntory.co.jp)】
✦ 録画配信URL
11月15日(日)録画映像
公開期間は12月1日(火)午前0:00まで
他にも「白洲蒸溜所」「登美の丘ワイナリー」からも
オンライン録画が配信されているようでした
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ライブ配信時は力が出なくて
ゴロゴロ寝転びながら眺めていましたが(‘ω’)
復活してから、やっときちんと拝見しました!
興味深かった内容をメモしたので
こちらでもシェアさせて頂きますね😊
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Q1. ウイスキーが樽で熟成中に、蒸散していく部分を何というでしょう?
○○の分け前(○○に言葉を入れてください)
珍解答がぞくぞくとチャットに寄せられていました
「社長の分け前」
「オレの分け前」
参加者の方たちの素敵なセンスを感じます💗
答えは「天使」
Q2. なぜ蒸溜釜は銅でできているのか?
1.熱伝導率がよい
2.加工しやすい
3.アルコールを含んだ蒸気と触れることで、ウイスキーに良い影響を与えてくれる
Q.3 樽の種類は?
1.パンチョン樽
アメリカのホワイトオーク
比較的ゆっくりと熟成が進む
バニラを思わせるようなおだやかな香味の原酒ができる
2.スパニッシュオーク樽
スペインのオーク
シェリー酒を数年寝かせてシーズニングさせた樽
ドライフルーツのような華やかな香り、ビターチョコのようなコクが生まれる
3.ミズナラ樽
日本のオークと言われているミズナラ
長期熟成をさせるとオリエンタルな香味を育んでくれる
* 貯蔵の段階で多彩な原酒をはぐくむため様々な樽を使っている
* 樽の大きさ、形により出来上がるウイスキーが異なる
* 熟成年数、置いた場所(上段、下段により異なる)
Q4. 樽の再利用、頻度は?
材質、前歴によるが数十年繰り返し使える
利用後の木材は、家具等に再利用されている
どーーでも良い情報ですが💡
我が家のリビングテーブルも
数年前に一目惚れして、こちらで👇購入♪
【樽ものがたり】
https://taru.suntory.co.jp/shopbrand/ct13
Q5. 山崎の筆文字「崎」に隠されている文字とは?
答えは「寿」
* 前身の寿屋の名前と日本のウイスキーの門出を祝った文字
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確か、600人近くがライブ配信に参加されていました
すごい人気ですよね!
オンラインツアーを見ているだけで楽しくて
でもやっぱり直接行ってみたいな、と心底思いました
蒸溜所オンラインツアー✨
ご興味があれば、ぜひご覧くださいね(^^♪
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